ドローンでの起業に興味を持ち、本格的に動き出してから約4ヶ月、やっと形が整いました。
ドローンの資格に関する時系列
JUIDA認定校のドローンキャンプ[北陸の空]を終了したのが9月25日、同校の無人航空機操縦技能コース終了証明書が9月26日付、JUIDAに申請したのが10月1日、北陸の空の運航管理者コース終了証明書及びJUIDAからの無人航空機操縦技能(仮)証明証が10月6日付、国土交通省航空局への飛行許可・承認申請が10月17日、同航空局からの「無人航空機の飛行にかかる許可・承認書」が10月22日付でした。
航空局の許可・承認書は、1年間、全国エリアという包括許可で、都度都度FISSに登録しマニュアルを遵守し飛行を行っていますが、最後のモノが遂に来た、という感じで、ドローン学校を終了してから2ヶ月と1週間程で全てが揃った形です。JUIDAの登録料受理(申請)が9月内であれば、1か月早まるので、もう3日程申請が早ければ、1ヶ月と1週間程だったと思います。
※JUIDAの認定証発行日は、登録料を振込(申請)した日の翌々月1日なので、私の場合は10月1日申請(月初め振込は1か月遅れ)でしたから、12月1日が認定日となりました。JUIDAとは、一般社団法人日本UAS産業振興協議会のことです。
認定グッズセット
具体的には、ピンバッジ、小型無人機操縦技能証明書、同安全運航管理者証明書と、書が証となっているカード、手帳です。それぞれ、写真をアップします。
ピンバッジ
何処に付けるのだろう、という感じの結構大きなもので、指輪を入れるようなケースに入っていました。SDGsのピンバッジも大きいものですが、同じ位の大きさです。
証明書2通(操縦技能、安全運航管理者)
学位記や認定心理士、交通心理士の認定証も同じようなホルダーでしたが、表紙が布製の厚みのある立派なホルダーに入っていました。
証明証(カード)2通(操縦技能、安全運航管理者)
運転免許証と同じ厚みと大きさのカードで、手帳に入ります。有効期限は2年間です。セキドのドローンパイロット用反射ベストの胸にある透明なポケットにも入ります。
手帳
証明証が2枚と名刺等が入る、金色の大きなメダルが張り付けてある二つ折りの手帳で、警察手帳みたいな感じです。
幾つになっても、資格を取って証明されるモノが届けられると嬉しいもので、暫くニヤニヤと眺めていられます。形から入りまして、全て揃いました。後は、操縦技術を磨くだけ。空撮は面白い。
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