ドライバーの腰痛対策

点呼ネタ
運送屋にいた時、年に一度は産業医の話を聞きながら、ドライバーの健康管理対策をしていました。中距離ドライバーは、夜出て夜帰る1泊2日の勤務の連続で、翌日が休日以外は翌朝も6時とか7時に出勤し、荷下ろしという仕事。ドライバーの仕事は、運転以外は無いように思われがちですが、荷積み、荷下ろしというモノ運びに密接した大事な仕事がありますよね。
健康な人が殆どでしたが、一様に訴えていたのが腰痛でした。運転時間が長いと腰にくるようで、シップを貼っていたり、コルセットをする人もいたりで、運転手の職業病のような感じでした。

腰痛の原因はこれです

運転姿勢

シートに座ったままの姿勢は、背中、腰、お尻、腿の裏に体重が集中し、筋肉が固まったり血流が悪くなったりすることで腰痛が起きるらしく、トラックに限らず、タクシー、バスも同じですが、職業運転手は慢性的にこの状態が続きますので腰痛持ちが多いのだと思います。トラックドライバーの場合は、運転する姿勢に個性があり、右斜めに構える人、反り繰り返るような姿勢の人等、色々です。自動車学校で正しい運転の姿勢を習っているはずですが、どうしても悪い癖が付いてしまっているようで、運転姿勢も腰痛の原因になっているとのことでした。
トラックと異なり、乗用車は殆どオートマになりましたが、オートマ車は左足を使わないので、乗り続けると体重が左右均等に掛からなくなり、腰痛を生むらしいです。

シートの不適合

シートが身体に合わないのも腰痛の原因です。新しいトラックは、装備も充実しシートも座り心地を重視して製造されていますが、15年選手のトラックもあり、シート自体がヘタって身体に悪そうな車もありました。車は、会社から宛がわれるモノでドライバーは選べません。自衛策を講じるしか無いのだと思います。シートが、ヘタっていても割れていても、車検は通りますが、ドライバーの腰痛対策目線の車両管理も大事なことだと思います。
あなたの会社は大丈夫ですか?

休憩時のストレッチ

ドライバーは、2時間に1回、10分以上の休憩が義務付けられていますが、この休憩を利用して身体をリフレッシュさせることが奨励されています。
ネットで調べた簡単ストレッチの方法です。車を降りたら、バンザイの姿勢で思い切り身体を延ばす、一気に脱力する、左右のアキレス腱延ばし、足の屈伸運動、左右に体を捩じる運動、腰に手をやり後ろに反らす運動等ですが、子供の頃のラジオ体操の短縮版です。簡単な体操を習慣付けると腰痛の改善になるそうです。目のツボを押さえるのもリフレッシュに効果的です。

JAF の動画に「座って出来るドライビングストレッチ!」というのがありましたので、埋め込んでおきます。少し長いですが、流石JAF とても参考になります。
「座ってできるドライビングストレッチ」 肩、首、背骨を柔らかくする体操

グッズの活用

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