十割蕎麦

十割蕎麦

夏の十割蕎麦です(福井県育ちキタワセ種)終了しました

福井県農業試験場が長年研究して、福井の気候・土壌に適合することを立証した北海道産の玄蕎麦キタワセ種。福井県の夏蕎麦の定番です。
十割蕎麦

十割蕎麦の備忘録

十割蕎麦のお持ち帰り販売です。福井県在来種の石臼挽き蕎麦粉を使用し、美味しい十割蕎麦をリーズナブルに、新鮮な十割蕎麦を新鮮な状態でお届け、をキャッチフレーズに営業しています。今のところ、完全予約制の手渡し販売ですが、大変、好評をいただいていますので、通販による販売を調査中、準備中です。
十割蕎麦

蕎麦は、蕎麦粉をブレンドすると 更に美味しくなります

福井県在来種十割蕎麦に拘り蕎麦を打っていますが、蕎麦粉のブレンドにも力を入れています。他にない美味しさを求めて、日々、蕎麦粉のブレンドを研究しています。大分、理想に近づいてはいますが、まだまだ発展途上です。
十割蕎麦

イカダを作らない打ち方、再考しました

蕎麦打ちにとって最も恥ずかしい「イカダ」。麺がくっついた状態がイカダのようなのでイカダと呼ばれていますが、自身の打ち方を思い返し、イカダにならないような打ち方のポイントを書いてみました。参考になればというより、自分自身の反省文です。
十割蕎麦

楽しみは、石挽き蕎麦粉のブレンド

玄蕎麦の粉、丸抜きの粉をブレンドしたり、石臼で玄蕎麦、丸抜きを挽いて作った粉をブレンドしたり、粗い粉た欠片を入れて食感が楽しめる粉を作ったりして、蕎麦の魅力を広くしています。ブレンドをすれば楽しみが広がります。
十割蕎麦

2021年、石臼の目立ては、まずまずの出来でした

粗い粉しか挽けなかった自作電動石臼、改良を重ね、60メッシュの粉が7割から8.5割取れる石臼に変身しました。二人の師匠のアドバイスで生まれ変わった石臼、今後も手入れを怠らず、良い粉を挽いていきます。
十割蕎麦

忙しい時こそ、基本を振り返り 丁寧な仕事を

名人は、水回しの時に水の分量は計らない、あくまでも指と掌の感覚で水を回す。名人は、真ん丸まっ平を念頭に延ばす。名人は、麺棒で延す時は裏面も延ばす。名人は、麺体の厚さが均等、切りの本数で1人分を読む。
十割蕎麦

おろし蕎麦の細麺、太麺を考える

おろし蕎麦の麺は、昔は太かったが近年、段々と細くなってきているが、麺の太さについて考えてみた。